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検査・品質管理

スキャンデータを CAD と重ね、偏差をカラーマップと数値で見る。曲面・穴・エッジまで面全体を検査し、レポートまでその場で。精度 0.015〜0.025mm の計測級で、金型・鋳造・プレス・溶接部品に。

自動車ボディのプレス金型

何を測るか → 向く機種

上の写真が測りたい物、下が向く機種です。

金型・プレス部品・精密部品

金型・プレス部品・精密部品

小〜中型で、球面度・平面度・GD&T の厳格な公差管理が要る。

SIMSCAN-S Gen2SIMSCAN-S Gen2精度 0.015mm・球面度 0.025mm・平面度 0.035mm。ワイヤレス。金型検査を 1 週間→1 日にした公式事例。
鋳物・溶接構造・ブレードなど 8m まで

鋳物・溶接構造・ブレードなど 8m まで

小型の穴やエッジと、大きな面の両方を 1 台で。

KSCAN-EKSCAN-E6 モード・穴とエッジ検査を内蔵・0.020mm。風力ブレードの縁を数分で取り込んだ公式事例。
車両・大型設備・貼れない対象

車両・大型設備・貼れない対象

マーカーを貼る時間がない、塗装面や大型のプレス部品。

TRACKSCAN Sharp-STRACKSCAN Sharp-Sマーカー不要・追尾 8.5m・0.025mm。ホットスタンプ部品の片面を 1 分で取り込んだ公式事例。

機能 × 機種

機能SIMSCAN-S Gen2SIMSCAN-S Gen2KSCAN-EKSCAN-ETRACKSCAN Sharp-STRACKSCAN Sharp-S
CAD 比較(偏差カラーマップ)DefinSightDefinSightTViewer
GD&T(幾何公差)球面度 0.025・平面度 0.035mm球形度 0.030・平面度 0.050mm穴ピッチ精度 0.050mm
穴・エッジの検査ソフトで抽出グレースケール認識を内蔵エッジ検出(オプション)
深穴・溝深穴モード(1 本)深穴モード(1 本)深穴モード(1 本)
大型部品(5m 以上)小〜中型向け8m まで・広域モード12m まで・追尾 8.5m
マーカー不要貼る貼る(フォトグラメトリで削減)トラッカーが追尾
自動検査AM-DESK に搭載可MAGIC が AM-DESK 対応ロボットアーム搭載
ワイヤレスWi-Fi 6Wi-Fi 6スキャナーもトラッカーも

◎=最も向く ○=対応 −=非対応。数値はメーカー公表値。検査ソフト=付属の DefinSight/TViewer、メーカー無償の ScanViewer、ZEISS INSPECT 無償版、Geomagic Control X(お取り扱い)。ソフトウェアのページへ。

できること=4 ステップ

1
3D データを取り込む

3D データを取り込む

部品の全面を数百万点で。接触せずに数分で。

2
3D モデルを作る

3D モデルを作る

メッシュ化して CAD と同じ座標に合わせる。

3
検査ソフトで処理

検査ソフトで処理

偏差カラーマップ・GD&T・断面・穴とエッジ。

4
検査レポートを出す

検査レポートを出す

寸法と公差の合否を 1 枚に。自動生成。

メーカー公式の事例

SCANTECH(SCANOLOGY)の公式サイトに掲載された事例の要約です。数値は公式の記載どおり。

金型検査を 1 週間から 1 日へ(SIMSCAN-S Gen2)

金型検査を 1 週間から 1 日へ(SIMSCAN-S Gen2)

自動車ボディの冷間プレス金型メーカー。球面度 0.025mm・平面度 0.035mm で、検査の所要を 1 週間から 1 日に短縮。

メーカー公式の原文(英語)

スイッチ 1 個を 2 分で検査(SIMSCAN-E・ABB ポーランド)

スイッチ 1 個を 2 分で検査(SIMSCAN-E・ABB ポーランド)

低・中圧スイッチの検査。要件は 1 部品 2 分以内。630 万点/秒で 2 分以内の取り込みを達成。

メーカー公式の原文(英語)

風力ブレードの縁を数分で(KSCAN-E)

風力ブレードの縁を数分で(KSCAN-E)

ブレードの複雑なエッジを精度 0.020mm で数分で取り込み、手直しをなくして初回から合格に。

メーカー公式の原文(英語)

ホットスタンプ部品を片面 1 分で(TRACKSCAN Sharp-S)

ホットスタンプ部品を片面 1 分で(TRACKSCAN Sharp-S)

B ピラーなど高強度部品の検査。マーカーなし・片面 1 パスで取り込み。

メーカー公式の原文(英語)

自動化で検査時間 40〜70% 減(TRACKSCAN・ロボット)

自動化で検査時間 40〜70% 減(TRACKSCAN・ロボット)

自動車部品の自動 3D スキャン検査。ロボットと組み合わせ、検査時間を 40〜70% 削減。

メーカー公式の原文(英語)

アルミ押出材を ±0.127mm で(TrackScan Sharp-E)

アルミ押出材を ±0.127mm で(TrackScan Sharp-E)

許容差 ±0.127mm の押出形材を 1 部品約 1 時間で全面検査。

メーカー公式の原文(英語)

よくある質問

Q. 接触式の三次元測定機(CMM)と何が違いますか?A. 点で測る CMM に対して、面全体を数百万点で取り込みます。曲面や入り組んだ形も CAD と比べられ、メーカーの事例では 1 週間かかっていた金型検査が 1 日になっています。公差の判定に使う精度は 0.015〜0.025mm(ISO 17025 認定試験所の評価値)です。
Q. 検査レポートは何で作りますか?A. 付属の DefinSight・TViewer、メーカーの無償検査ソフト ScanViewer(寸法・GD&T・カラーマップ・レポート)、測定用の無償ソフト ZEISS INSPECT で作れます。繰り返しの検査を自動化するなら Geomagic Control X をお取り扱いしています。
Q. ライン検査を自動化できますか?A. SIMSCAN と KSCAN-MAGIC は自動測定ステーション AM-DESK に載せられ、TRACKSCAN Sharp-S はロボットアーム搭載に対応します。メーカーの事例では自動化で検査時間が 40〜70% 減っています。

検査に使う機種は、出張デモスキャンでお客様の部品を測って決められます。

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