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製品開発・試作

モックアップの記録、設計修正、仮想組立、初品検査まで。3D データがあれば、試作の往復が減り、市場投入が早まる。精度 0.020mm・非接触で、自動車・二輪・船舶・金型・医療機器の開発に。

水上を走る電動ジェットスキー

何を測るか → 向く機種

上の写真が測りたい物、下が向く機種です。

試作部品・座席・内装の細部

試作部品・座席・内装の細部

手に持てる部品や車内装の狭い場所。光沢樹脂も。

SIMSCAN Gen2SIMSCAN Gen2最も小型・0.020mm。光沢樹脂の二輪部品(150 × 45 × 60mm)を取り込んだ公式事例。
船体・車両外形(貼れない・動かしながら)

船体・車両外形(貼れない・動かしながら)

モックアップや外形を、マーカーを貼らずに素早く。

NimbleTrack Gen2NimbleTrack Gen2マーカー不要・ワイヤレス・0.020mm。電動ジェットスキーの型設計で検証時間 60% 減の公式事例。
基板から大型部品まで・仮想組立

基板から大型部品まで・仮想組立

小さな部品と大きな治具を同じ機体で取り込み、CAD 上で組む。

KSCAN-EKSCAN-E5cm〜8m・6 モード・穴とエッジ。サーバー基板と治具の干渉を数時間で検証した公式事例。

機能 × 機種

機能SIMSCAN Gen2SIMSCAN Gen2NimbleTrack Gen2NimbleTrack Gen2KSCAN-EKSCAN-E
精度0.020mm0.020mm0.020mm
測れる大きさ小〜中型中〜大型(10cm〜)・追尾 4.2m5cm〜8m
狭い場所・内装570g・全長 203mm
マーカー不要貼るトラッカーが追尾貼る(削減可)
仮想組立(穴・エッジ)ソフトでエッジ検出(オプション)穴・エッジ検査を内蔵
ワイヤレスS・E Gen2両方Wi-Fi 6
速度580 万点/秒663 万点/秒・120fps829 万点/秒・180fps

◎=最も向く ○=対応 −=非対応。数値はメーカー公表値。設計ソフトへの受け渡し=STL・OBJ・IGS で出力。CAD 化は Geomagic Design X(お取り扱い)。ソフトウェアのページへ。

できること=4 ステップ

1
モックアップをスキャン

モックアップをスキャン

手作りの型や試作品を版ごとに記録。

2
3D モデルを作る

3D モデルを作る

CAD にして共有・保管。設計の下敷きに。

3
設計を修正

設計を修正

実物とのずれを見て、次の版に反映。

4
初品検査

初品検査

最初の量産品を元の CAD と比較して合否。

メーカー公式の事例

SCANTECH(SCANOLOGY)の公式サイトに掲載された事例の要約です。数値は公式の記載どおり。

電動ジェットスキーの型設計=検証時間 60% 減(NimbleTrack)

電動ジェットスキーの型設計=検証時間 60% 減(NimbleTrack)

既存の船底を高解像度に取り込み、設計と検証の各段階に使用。従来比で検証時間を 60% 以上短縮。

メーカー公式の原文(英語)

AI サーバー基板の仮想組立(KSCAN-E)

AI サーバー基板の仮想組立(KSCAN-E)

高密度基板と治具の干渉を、プレス前に検証。スキャンから干渉レポートまでのサイクルは数時間。

メーカー公式の原文(英語)

二輪アクセサリーの設計を速く(SIMSCAN)

二輪アクセサリーの設計を速く(SIMSCAN)

光沢樹脂のエンジン部品(150 × 45 × 60mm)を取り込み、設計サイクルを短縮。

メーカー公式の原文(英語)

カーフィルムのカットデータ設計(SIMSCAN)

カーフィルムのカットデータ設計(SIMSCAN)

車体の外装と内装を取り込み、車種ごとのフィルム型紙を仮想で設計。

メーカー公式の原文(英語)

5.2m の車両を 20 ミクロンで 3D 化(SIMSCAN 30・42)

5.2m の車両を 20 ミクロンで 3D 化(SIMSCAN 30・42)

黒い天井を含む内外装。20 ミクロン精度で、車両全体のモデルを短時間で。

メーカー公式の原文(英語)

車両 4 台を 2 日で(TrackScan Sharp)

車両 4 台を 2 日で(TrackScan Sharp)

改造用に 4 台の内外装をスキャン。動的トラッキングで車体にマーカーを貼らず、2 日の期限内に完了。

メーカー公式の原文(英語)

よくある質問

Q. 試作の途中でも使えますか?A. モックアップや試作品を段階ごとにスキャンして、設計の修正履歴として残せます。初品検査(FAI)では最初の量産品を元の CAD と比べ、そのまま量産に進めるかを判断します。
Q. 組み立ての干渉を事前に確かめられますか?A. 部品と治具を個別にスキャンし、CAD 上で仮想組立します。メーカーの事例では、AI サーバー基板の治具干渉をプレス前に検証し、検証サイクルを数時間に短縮しています。
Q. 車両 1 台をそのままデータにできますか?A. できます。5.2m の車両を SIMSCAN 30 で内装まで、4 台の車両を 2 日で取り込んだ公式事例があります。外装はマーカー不要の TRACKSCAN、内装は小型の SIMSCAN という使い分けが基本です。

試作品を出張デモスキャンで取り込み、開発の流れに合うかを確かめられます。

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