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A4.ブーリアン ― モデル同士を足す・引く・重ねる
ブーリアン(ブーリアン演算)は、2つのSTLモデルを組み合わせて1つにする機能です。足し算(結合)だけでなく、引き算(くり抜き)や、重なった部分だけ残すこともできます。3D CADを使わずに、ideaMaker の中だけで形の組み合わせができます。
手順
- 2つのモデルを重ねて配置する組み合わせたい2つのモデルを読み込み、移動ツールで重なるように配置します。
例: 球と立方体を少し重ねて配置(出典: Raise3D ideaMakerマニュアル) - 両方を選んで「ブーリアン」を押す2つのモデルを選択した状態で、ツールバーの「ブーリアン」をクリックします。
- 操作の種類を選んで「実行する」「ブーリアン演算(Beta)」の窓が開きます。「操作」のプルダウンからマージモデル/減算(A-B)/減算(B-A)/モデルの交差部分のどれかを選び、「実行する」を押します。
日本語版の操作プルダウン。「減算(A-B)」を選ぶと「最初に選択したモデルから、あとに選択したモデルを減算します」と、対象のモデル名つきで説明が表示されます
4つの操作のちがい
「A」と「B」は選んだ順番のことです。A=最初に選んだモデル、B=あとに選んだモデル。減算(引き算)は、選ぶ順番で結果が変わります。



一度に使えるのは2モデルまで
ブーリアン演算は2つのモデルの組み合わせ専用です。3つ以上を組み合わせたいときは、2つずつ順番に実行してください。
このページでおさえること
① ブーリアン=2つのモデルの足し算・引き算。 ② 重ねて配置 → 両方選択 →「ブーリアン」→ 操作を選んで「実行する」。 ③ 操作はマージモデル(結合)/減算(A-B・B-A)/モデルの交差部分の4種類。減算は選ぶ順番で結果が変わる(A=最初に選んだモデル)。 ④ 一度に組み合わせられるのは2モデルまで。