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Raise3D RMS220

粉末焼結(SLS)方式の 3D プリンター。サポート材を使わずに複雑な形状を造形します。

法人請求書払い銀行振込発注書可
RMS220 本体本体・別ユニット・付属品一式 価格は見積でご案内します
C220-P(粉体処理ユニット)造形物の取り出しと粉末の回収に使う装置 価格は見積でご案内します

本体・C220-P・粉末・設置の内訳を分けた見積書を出します。納期は在庫状況によって変わるため、見積時にお伝えします。

主要スペック

造形方式粉末焼結積層造形 PBF(SLS)
ビルドサイズ(W×D×H)220 × 220 × 350 mm
レーザー出力75 W
造形速度2.2 L/h(充填密度 20%)・最大 5 kg/日
積層ピッチ0.05〜0.40 mm(推奨 0.1〜0.25 mm)
本体サイズ・重量861 × 685 × 1,560 mm/283 kg(別ユニット 62 kg)
粉体処理ユニットC220-P(1238 × 823 × 1740 mm)

出典: Raise3D 公式(raise3d.jp)。詳細は全スペック表へ

サポート材のない造形。形を支えるのは未焼結の粉末

平らに敷いた粉末にレーザーを当てて断面を焼き固め、1 層ずつ積み上げる方式です。造形中の形を支えるのは、焼結していない周囲の粉末です。FFF や光造形のようにサポート材を立てないため、オーバーハング、内部に空間のある形状、可動部を組み付けた状態の機構部品を 1 回の造形で作れます。造形が終わったら粉末の中から造形物を取り出し、付着した粉末を除去します。サポートを切り離した跡が残りません。

サポート材なし周囲の粉末が形を支える
0.05〜0.40mm積層ピッチ(推奨 0.1〜0.25mm)
2.2 L/h造形速度(充填密度 20%)
粉末の中から造形物を取り出す手元
RMS220 本体正面の造形チャンバーとディスプレイ

本体正面。上段がディスプレイ、中央が造形チャンバー、下段がビルドユニットの収納部です。出典: Raise3D 公式(raise3d.jp)。

220 × 220 × 350 mm のビルドサイズと 75W レーザー

ビルドサイズは 220 × 220 × 350 mm です。高さ方向に 350 mm あるため、長い部品を立てた造形や、小さな部品を高さ方向にも並べて 1 回にまとめる造形に使えます。レーザー出力は 75 W、最大プラットフォーム温度は 180 ℃。積層ピッチは 0.05〜0.40 mm の範囲で設定し、推奨値は 0.1〜0.25 mm です。

本体サイズは 861 × 685 × 1,560 mm、設置面積は 861 × 685 mm です。重量は本体 283 kg、別ユニットが 62 kg。搬入経路と床の条件は見積時に確認します。

着脱式ビルドユニットと C220-P の粉体処理

造形はビルドユニットの中で行います。ユニットは着脱式で、造形が終わったユニットを本体から外し、粉体処理ユニット C220-P へ移して造形物の取り出しと粉末の回収を行います。C220-P のホッパーは新規粉末 20L・使用済み粉末 20L の 2 系統で、外形は 1238 × 823 × 1740 mm です。造形量は 1 日あたり最大 5 kg。

20L + 20LC220-P のホッパー容量(新規/使用済み)
5 kg/日1 日あたりの最大造形量
赤いハンドルの付いたユニットを本体から取り出すところ

造形が終わったユニットは、赤いハンドルを持って本体から取り外します。出典: Raise3D 公式(raise3d.jp)。

ideaMaker・RMS220・ビルドユニット 220・C220-P・B220-P・粉末の 6 つを左から順に並べた流れ図
ideaMaker でのスライスから、RMS220 での造形、ビルドユニット 220 の移送、C220-P(クリーニングステーション)での粉末回収までの流れ。図中の B220-P(サンドブラスター)は近日発売。出典: Raise3D 公式(raise3d.jp)。

RMS220 での造形例

粉末が形を支えるため、抜き勾配やサポートの逃げを考えずに形を決められます。薄いリブ、内部の空洞、はめ合いのある部品がそのまま造形できます。

造形した工具のハウジング
工具のハウジング
PA11 で造形したカラビナ
PA11 のカラビナ
造形した配管クリップと固定ねじ
配管クリップと固定ねじ
ideaMaker で複数の部品を立体的に並べた画面

スライサーは ideaMaker。STEP・IGES も読み込み

スライスは無料の ideaMaker で行います。読み込めるファイル形式は STL・OBJ・3MF・OLTP・STEP・STP・IGES・IGS で、CAD の中間形式をそのまま渡せます。SLS では造形室の高さ方向にも部品を並べられるため、複数の部品を立体的に配置して 1 回の造形にまとめます。

窓口は購入店の i-MAKER。トレーニングと訪問保守

RMS220 本体と C220-P を並べて設置した様子

RMS220 本体と粉体処理ユニット C220-P は並べて設置します。

トレーニング・保守の価格

出典: 価格表(2026-06-19 日本 3D)。
トレーニング(1 回)90,000 円(税抜・税込 99,000 円)
訪問保守(1 回)90,000 円(税抜・税込 99,000 円)

困ったときの窓口

使い方・不調の相談は、購入店の i-MAKER が電話・メールで受けています(平日 9:00〜17:00)。粉末の入れ替え手順、造形が止まったときの原因切り分け、交換部品の手配も同じ窓口で対応します。

サポート・サービスの詳細を見る →

PA 系 4 種と TPU 90A の粉末

Raise3D PA NEXT Powderポリアミド系の粉末
Raise3D PA12 Powderポリアミド 12 の粉末
Raise3D PA12 GB Powderガラスビーズを配合したポリアミド 12 の粉末
Raise3D PA11 Powderポリアミド 11 の粉末
Raise3D TPU90A ホワイト Powder硬さ 90A の熱可塑性ポリウレタンの粉末
Raise3D TPU90A ブラック Powder硬さ 90A の熱可塑性ポリウレタンの粉末

出典: Raise3D 公式(raise3d.jp)。粉末の価格は見積でご案内します。

PA12 GB で造形したダクト部品と表面の拡大
PA12 GB のダクト部品
PA11 で造形したクリップ部品と表面の拡大
PA11 のクリップ部品
TPU 90A で造形したラティス構造と表面の拡大
TPU 90A のラティス構造

全スペック

造形
造形方式粉末焼結積層造形 PBF(SLS)
ビルドサイズ(幅×奥行×高さ)220 × 220 × 350 mm
造形速度2.2 L/h(充填密度 20%)
1 日あたりの造形量最大 5 kg
積層ピッチ0.05〜0.40 mm
推奨積層ピッチ0.1〜0.25 mm
レーザー・温度
レーザー出力75 W
最大プラットフォーム温度180 ℃
本体
本体サイズ(幅×奥行×高さ)861 × 685 × 1,560 mm
本体重量283 kg(623.9 lbs)
別ユニット重量62 kg(136.7 lbs)
ソフトウェア
スライスソフトideaMaker
入力ファイル形式STL/OBJ/3MF/OLTP/STEP/STP/IGES/IGS
対応材料
粉末Raise3D PA NEXT Powder/PA12 Powder/PA12 GB Powder/PA11 Powder/TPU90A ホワイト Powder/TPU90A ブラック Powder
粉体処理ユニット C220-P
外形サイズ(幅×奥行×高さ)1238 × 823 × 1740 mm
ホッパー容量新規粉末 20L/使用済み粉末 20L

出典: Raise3D 公式(raise3d.jp)。

よくある質問

Q. 本体の価格はいくらですか?A. 構成によって金額が変わるため、価格は見積でご案内します。本体・粉体処理ユニット C220-P・粉末・設置の内訳を分けた見積書を出します。法人・教育機関の請求書払いに対応します。
Q. FFF 方式や光造形との違いは?A. RMS220 は敷き詰めた粉末にレーザーを当てて断面を焼き固める PBF(SLS)方式です。FFF や光造形と違ってサポート材を立てず、焼結していない周囲の粉末が造形中の形を支えます。オーバーハングや内部に空間のある形状、可動部を組み付けた状態の部品を 1 回の造形で作れます。
Q. どんな材料が使えますか?A. Raise3D の PA NEXT・PA12・PA12 GB・PA11 と、TPU90A ホワイト・TPU90A ブラックの粉末です。粉末の価格は見積でご案内します。
Q. 設置に必要な条件は?A. 本体サイズは 861 × 685 × 1,560 mm・重量 283 kg で、別ユニットが 62 kg あります。粉体処理ユニット C220-P は 1238 × 823 × 1740 mm です。搬入経路と床の条件は見積時に確認します。
Q. 造形後の粉末はどう扱いますか?A. 造形が終わったビルドユニットを粉体処理ユニット C220-P へ移し、造形物の取り出しと粉末の回収を行います。C220-P のホッパーは新規粉末 20L・使用済み粉末 20L の 2 系統です。手順はトレーニング(90,000 円・税抜、税込 99,000 円)で説明します。

Raise3D RMS220 の価格は見積でご案内します。

平日 9:00〜17:00 法人・教育機関の請求書払いに対応。見積書は即日発行します。

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