3D モデルを読み込んで、向きとサポート材を自動で決めて、プリンタに送る。この一連の準備が数分で終わる、Form 4/Form 4L の専用ソフトです。ライセンス費用や年間使用料はなく、インストール台数の制限もありません。対応 OS は macOS 13 以降と Windows 10 64bit 以降です。

| Mac | macOS 13 以降 |
|---|---|
| Windows | Windows 10 64bit(バージョン 1809)以降 |
| 読み込める形式 | STL/OBJ/3MF。STEP・SolidWorks などの CAD データの直接読み込みにも対応 |
PreForm のダウンロード(Formlabs 公式サイト)→
最新版は公式サイトから配布されています。導入前に手持ちの PC へ入れて試すのも無料です。
モデルの配置・方向付け・サポート材の生成は自動で行われます。専門のトレーニングを受けなくても、読み込んだその日から使い始められます。
複雑な形のモデルでも、ワンクリックでサポート材が付きます。アルゴリズムが強度を保てる範囲で本数を最低限に抑えるので、そのままプリントに進めます。細かく詰めたいところは手動でも調整できます。最新のサポート材 Supports V2 は、モデルに触れるタッチポイントが最大 50% 小さくなり、エッジやコーナーに沿った配置もできます。跡が小さいぶん、ヤスリがけの手間が減ります。

材料ライブラリからレジンを選ぶと、Formlabs が材料ごとに調整・検証した造形設定がそのまま適用されます。露光時間や積層ピッチを自分で詰めなくても、届いた日からプリントを始められます。造形時間と使用レジン量の見積もりも画面に出るので、段取りが立てやすくなります。用途に合わせて、露光時間・積層ピッチ・レジンの予熱を自分で調整することもできます。

プラットフォーム上での並べ直しや、同じモデルを複製して敷き詰める操作が、画面上で直感的に行えます。小さな部品をまとめて造形するときに便利です。

STEP や SolidWorks などの CAD データを、変換の手間なくそのまま読み込めます。設計から造形までのやり取りが数クリックで済みます。読み込んだ後は、通常のモデルと同じように配置とサポート生成へ進めます。

プリントの送信はネットワーク越しに行えます。無料の Dashboard を使えば、複数台の進捗・消耗品の状況・プリンタの割り当てをブラウザから確認でき、完了時には通知が届きます。Form 4 は本体のカメラでプリントの様子も見られます。さらに Formlabs API を使うと、CAD 連携やプリント準備の自動化、社内システムとの接続まで広げられます。

ソフトの操作も含めて、導入前の疑問は見積フォームまたはお電話でどうぞ。
平日 9:00〜17:00。法人・教育機関の請求書払いも選べます。