Formlabs キャスタブルワックス 40 レジン 1L
ワックスを 40% 配合した鋳造原型用のレジンです。二次硬化なしで鋳造の原型に使え、焼成後に残る灰分もごくわずかです。
| 製品名 | キャスタブルワックス 40 レジン(Castable Wax 40 Resin) |
| メーカー | Formlabs |
| 材料の種類 | 鋳造原型用レジン・ワックス 40% 配合 |
| 容量 | 1L カートリッジ |
| 主な用途 | インベストメント鋳造 / ジュエリーの鋳造原型 |
| バーンアウト(標準スケジュール) | 55 °C で 180 分(加熱乾燥)→ 2 °C/分で 48 分昇温 → 150 °C で 180 分 → 2.0 °C/分で 75 分昇温 → 300 °C で 180 分 → 4.0 °C/分で 108 分昇温 → 732 °C で 180 分(最終焼成)→ -5 °C/分で 44 分降温 → 目的の鋳造温度で最大 2 時間(公式 TDS の標準スケジュール・石膏系埋没材向け) |
| 洗浄 | IPA または 3DMedSupo(IPA 代替洗浄液)・IPA は 5 分ずつ 2 回。洗浄後は圧縮空気で完全に乾かします |
| 二次硬化 | 不要。行う場合も加熱せずに最大 30 分(室温より高くしない) |
| 出荷 | 在庫品は 1~3 営業日 |
ワックス 40% の、鋳造原型用レジン
ワックスを 40% 配合した鋳造原型用の材料です。彫りの深い形もそのまま原型にでき、焼成後に残る灰分もごくわずかです。



キャスタブルワックス 40 が選ばれる理由
ワックス 40% 配合
Formlabs はワックス 40% 配合の材料と説明しています。鋳造の原型づくりのための材料です。
二次硬化がいりません
二次硬化は不要です。行う場合も加熱せずに最大 30 分まで。温度を上げるとワックスが溶けて部品がべたつきます。
洗浄は IPA で 5 分ずつ 2 回
IPA で 5 分洗い、きれいな IPA でさらに 5 分すすいでから、圧縮空気で完全に乾かします。TPM は使えません。


対応機種
後処理機器
Formlabs の現在の材料一覧に本材料の掲載はありません(公式 TDS の試験片は Form 3・50 μm で造形したものです)。お使いの機種で使えるかはお問い合わせください。
造形から仕上げまでの流れ
造形
PreForm で材料に Castable Wax 40 を選び、そのまま造形します。
洗浄
IPA、または IPA 代替洗浄液 3DMedSupo で洗います。IPA の場合は 5 分洗い、きれいな IPA でさらに 5 分すすぎます(TPM は使えません)。
乾燥
圧縮空気で完全に乾かします。
鋳造へ
二次硬化なしで、そのまま埋没・焼成に進めます。取り扱い時の強度を上げたいときだけ、加熱せずに短時間の硬化を行ってください。
室温より高い温度で硬化させないでください。ワックスが溶けて、部品がべたつくことがあります。
公式 TDS の標準バーンアウトスケジュール(石膏系埋没材向け): 55 °C で 180 分(加熱乾燥)→ 2 °C/分で 48 分昇温 → 150 °C で 180 分 → 2.0 °C/分で 75 分昇温 → 300 °C で 180 分 → 4.0 °C/分で 108 分昇温 → 732 °C で 180 分(最終焼成)→ -5 °C/分で 44 分降温 → 目的の鋳造温度で最大 2 時間。まずはこの条件から始め、埋没材や原型に合わせて調整してください。
洗浄には IPA 代替の 3DMedSupo も使えます
3DMedSupo は、光造形の造形物をそのまま洗える自社製の洗浄液です。Form Wash / Form Wash V2 に入れ替えるだけで、IPA と同じ手順で使えます。


有機則に該当しません
有機溶剤中毒予防規則の対象外。特殊健康診断や作業環境測定が不要です。
廃液回収 0 円
使用済みの液は付属の回収缶に溜めて、専用フォームで依頼するだけです。
今の洗浄機にそのまま
Form Wash / Form Wash V2 で、設定も手順も変えずに使えます。
資料・ご相談
よくあるご質問
どんな用途に向いていますか?
二次硬化は必要ですか?
洗浄はどうしますか?
焼成したあとに灰は残りますか?
ワックス 20% のものとの違いは?
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