3Dプリンター用材料
BASF Forward AM フィラメント
3Dプリンター用フィラメント
PP(ポリプロピレン)フィラメント
高強度な造形材料
3Dプリンター用フィラメント > Raise3D対応 PPフィラメント
Bedrock 3D PP ポリプロピレンフィラメント 700g
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※Ultrafuse シリーズは Bedrock 3D ブランドへ名称変更されました(旧 Forward AM / BASF)。製品の内容は従来と同一です。
Bedrock 3D PPフィラメントとは
Bedrock 3D PPフィラメントは、Bedrock 3D(旧 Forward AM / BASF)が開発したポリプロピレン(PP)素材の3Dプリンター用フィラメントです。
ポリプロピレンは低密度で軽量ながら、高い弾性と疲労耐性を備えた汎用プラスチックです。Bedrock 3D PPは、この優れた物性をFDM方式の3Dプリントで再現できるよう最適化されています。耐薬品性にも優れ、スナップフィットやヒンジなどの靭性が求められるパーツ、治具・工具の試作や小ロット生産に適しています。水溶性サポート材にも対応しており、複雑な形状の造形も可能です。内容量は700gです。
対応機種:1.75mmフィラメント対応のFDM 3Dプリンター
Bedrock 3D PPフィラメントの特性
ポリプロピレンは、あらゆる工業製品に使用されている汎用プラスチックの一つです。最大の特長は密度が低く軽量でありながら、高い弾性率と疲労耐性を兼ね備えている点です。繰り返しの折り曲げやたわみに強く、ヒンジやスナップフィットといった可動部品の試作に向いています。また、酸やアルカリなどの薬品に対する耐性も高く、化学環境下で使用するパーツにも適しています。Bedrock 3D PPは、こうしたポリプロピレンの特性をFDM造形で活かせるようForward AMが配合を最適化した製品です。
推奨用途
スナップフィット・ヒンジ部品の試作
ポリプロピレンの高い弾性と疲労耐性により、繰り返しの折り曲げやたわみが必要なスナップフィットやヒンジの機能試作に最適です。実際のPP製品に近い挙動を確認できます。
治具・工具・固定具
軽量かつ耐薬品性に優れるため、製造現場で使用する治具や工具の試作・小ロット生産に適しています。金属製治具の代替として軽量化にも貢献します。
耐薬品パーツ
酸やアルカリに対する耐性が高く、化学環境下で使用するパーツに活用できます。ただし、ビルドプレートにPP素材が必要なため、プリント環境の事前準備が必要です。
物性・仕様
| 対応プリンター | 1.75mm対応FDM 3Dプリンター |
|---|---|
| フィラメント径 | 1.75mm |
| ノズル温度 | 220~240℃ |
| プラットフォーム温度 | 60~80℃ |
| 推奨ノズル径 | 0.4mm以上 |
| 推奨プリント速度 | 20~50mm/s |
| 積層ピッチ | 0.1mm以上 |
| 内容量 | 700g |
| ビルドプレート | PP素材必須(梱包用PPテープ可) |
| サポート材 | 水溶性サポート材対応 |
| 保管条件 | 15~25℃、密閉パッケージ、乾燥環境 |
| 乾燥推奨 | 60℃で4~16時間(熱風乾燥機) |
よくあるご質問
PPの定着にはPP同士の密着が必要です。
ポリプロピレンは他の素材への接着性が低いため、ビルドプレート表面にPP素材(梱包用PPテープなど)を貼ることで定着力を確保します。
ラフトは非推奨です。
スカートのみでビルドプレートに直接造形することが推奨されています。ラフトを使用すると定着や剥離に問題が生じる場合があります。
印刷前の乾燥を推奨します。
熱風乾燥機で60℃、4~16時間の乾燥が推奨されています。吸湿したフィラメントは造形品質の低下につながります。
ベッド温度の調整が有効です。
プラットフォーム温度を推奨範囲(60~80℃)内で調整してください。ただし温度を上げすぎるとPPボードが熱変形する場合があります。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください
材料の選定、サンプルのご相談、お見積りなど承ります。
