PolyMaker Polymaker PC-PBT フィラメント 1000g
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PolyMaker PC-PBT。耐熱性と耐寒性、耐薬品性を実現

PolyMaker PC-PBTは耐熱性(107度)と耐寒性(-30度)を実現したエンジニアリング用フィラメントです。また耐薬品性にも優れており、燃料や油などに触れるパーツ、試作の3Dプリントに最適です。
高機能で多彩な用途
PolyMaker PC-PBTは耐熱性と耐寒性、耐薬品性など低温でも高温でもすぐれた強度と靭性を持っています。また油や燃料、薬品といった過酷な環境下でも耐えうることから、エンジニアリング用の幅広い用途で使用が可能です。


インストラクション
・Polymaker™ PC-PBTは、チャンバー保温が必要です。100-110℃に保温することです。
・造形プレートを綺麗に掃除、造形物との定着力を良くするには表面にBuildtakがお勧めです。
・プリント時、層間接着性を良くする為に、クーリングファンをオフにすることを推奨します。
・プレートからの造形物の取り外しを容易にするために、フレックスプレートの使用をお勧めします。
・Polymaker PC-PBTを使用する際は、常にラフト付きSでプリントすることを推奨します。プリント後のラフト除去を容易にする為、ラフトと造形物の距離を約0.2mmに設定してください。
・サポート材は直ぐに取り外してください。
・最良印刷効果を得るには引き戻り距離は1-3㎜、引き戻り速度は30-50㎜/sに設定してください(設定はなければ大丈夫です)。
・吸湿した場合の乾燥設定は80℃で8時間です。
・Polymaker PC-PBTは、印刷プロセスの直後に90℃で2時間アニールすることを推奨します。
・印刷する時、PolyBoxと一緒のご利用をお勧めします。また最良の印刷結果を得るためには、材料を常に乾燥状態に保つためにPolyBox™やビニール袋の中に保管することをお勧めします。
スペック

フィラメント径: | 1.75mm |
交差: | ±0.05mm〜0.02mm |
ガラス転移温度: | 140℃ |
推奨プリント温度: | 260 – 280 °C |
推奨プリント速度: | 30 – 50 mm/s |
推奨加熱ヘッド温度: | 100 – 115 °C |
チャンバー(庫内)の加熱: | 必要100 – 110 °C |