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Polymaker HT-PLA-GF フィラメント(耐熱PLA) 1000g

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150℃級の耐熱性でPLAの常識を超える

Polymaker HT-PLA-GFは、従来PLAの弱点であった耐熱性能を根本から改善し、最大148~150℃の高温環境にも耐える超耐熱PLA素材です。ガラス繊維(GF)を複合することで剛性と熱安定性が飛躍的に向上し、アニーリング後にはHDT(熱変形温度)が大幅に上昇。従来はPCやPAでなければ実現できなかった用途――夏場の車内、屋外設置部品、発熱する工具治具など――へPLAベースで対応可能になります。また、PLAならではの高精度造形・反りにくさをそのまま保持しつつ、圧倒的な耐熱性を両立。温度により変形や性能低下が起きやすいパーツの課題を一挙に解決し、信頼性の高い機能部品を誰でも扱えるプリンタでスピーディに造形できます。

ガラス繊維強化で“壊れにくい”高剛性パーツを簡単造形

HT-PLA-GFはガラス繊維(Glass Fiber)を配合したPLAベースの複合フィラメントで、高剛性・高強度・優れた寸法安定性を実現します。高温下でも形状を保ち、工具治具、固定具、ケース、構造部品など、負荷のかかる機能パーツに最適。GFが強化材として働くことで、クリープしにくく、衝撃にも強い特性を発揮し、ABSやPC代替としても十分な強度を持ちます。さらに、一般的な工業材料と比較して造形しやすさはそのままPLAレベル。ベッド温度や造形環境を厳密に整える必要がなく、ほとんどのFDMプリンタで安定して造形可能です。「PLAで作れる手軽さ」と「エンジニアリング樹脂の性能」を同時に求めるプロの要求に応える、高性能ハイブリッド素材です。

350mm/s対応。高耐熱×高速造形でプロダクションを加速

HT-PLA-GFは、高耐熱フィラメントでありながら、最大350mm/sの超高速造形に対応する革新的な素材です。近年の高速FDMプリンターに最適化されており、安定した吐出性と優れたレイヤー接着により、機能部品を短時間で量産可能。試作段階では大幅なリードタイム短縮を、量産段階では生産効率向上を実現します。また、HT-PLA-GFはマルチカラー造形にも対応しており、色付き機能パーツや車内パーツ、屋外アクセサリーなど、デザイン性と機能性を両立した造形物にも最適です。従来の高耐熱樹脂にあった「造形しづらい」「高速造形に不向き」という課題を解消し、設計から製作までのサイクルを劇的にスピードアップします。

FAQ

Polymaker? HT-PLA /HT-PLA GFをアニールできますか?
はい、両方をアニールを行う事で熱安定性のパフォーマンスを向上させることができますが、HDT特性の向上はHT-PLA GFのみが適用となります
熱安定性とは何ですか?
負荷がかかっていない状態では変形することなく高温に耐える素材能力のことです。
HT-PLA/HT-PLA GF は UV 耐性 / 耐候性がありますか?
一般的な PLA と同様に、UV/耐候性に対する材料の改質は行われていないため、さらなるテストが必要です。
PLA設定でプリントできますか?
この素材は一般的な PLA のパラメーター設定でプリントができます。
使用する条件はありますか?
一般的な3Dプリンターのほとんどに対応しますが、HT-PLA GFの場合、プリンターの摩耗を防ぐために硬化ノズルが必要になります。
0.2mm ノズルプリントは可能ですか?
HT-PLAは0.2mmノズルの仕様が可能です。HT-PLA GFには対応しません。
どの色も耐熱性は同じですか?
はい、すべてのカラーバリエーションで耐熱性は同じです。
HT-PLA を沸騰水中でアニールできますか?
はい、可能です。ただし、ミネラル含有量の多い硬水の場合は、部品を沸騰させると、ミネラルが表面に白い粉塵のコーティングを形成する可能性があります。
プリントできる最高速度はどれくらいですか?
HT-PLA は最大 300mm/s、HT-PLA-GF は最大 350mm/s でプリントできます。
HT-PLA-GF 構成にはガラス繊維が何パーセント含まれますか?
12%です。

スペック

フィラメント径: 1.75mm
(< ± 0.05 mm、通常は~ ± 0.02 mm)
重量: 1000g
推奨プリント温度(*1): 210 ? 230 °C
推奨プリント速度(*1): 最大350mm/s
推奨ヒートベッド温度(*2): 25 ? 60 °C
ビカット軟化温度(印刷時): 148.9 °C

*1:推奨プリント温度と推奨プリント速度は、プリンター種類や環境によって変化します。
*2:造形プレートの加熱が可能な場合

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