i-MAKER の光造形 代行造形サービスi-MAKER(EC サイト)042-444-7220 平日 9:00〜17:00

サポートプリントデータと造形の条件

データと造形の条件

受け付ける形式は STL と OBJ。大きさの上限は Form 4 の造形エリアで決まります。修正が必要なデータの例、サポート材の跡が残る面、データの送り方を、依頼の前に確かめられるようにまとめました。

PreForm でサポートを自動生成した造形データの画面

FILE FORMAT

受け付ける形式

STLOBJ
  • 1 ファイルに複数パーツでも OKパーツごとに分けて、数量を添えて送っても構いません
  • STEP などの CAD 形式は不可CAD から STL か OBJ に書き出して送ってください

BUILD VOLUME

造形できる大きさ

幅200mm
奥行125mm
高さ210mm
  • サポートと土台も同じ箱に入るため、パーツはこれより少し小さめが目安です。
  • 大きすぎる場合は、分割するか Form 4L での造形をご相談ください。
幅 200 高さ210 奥行 125

DATA CHECK

そのまま造形できるデータ・修正が必要なデータ

確認するのは次の 4 点です。左がそのまま造形できるデータ、右が修正が必要なデータです。修正が数点で済む場合は、どこを直すかを回答に添えます。

1メッシュが閉じている

そのまま造形できる
すべての面が閉じた立体
修正が必要穴
面が欠けて、穴が開いている

直し方CAD から「ソリッド(閉じた立体)」として書き出し直す

2厚みがある

そのまま造形できる
板や壁にも厚みがある
修正が必要厚み 0
面だけで厚みがない(紙のような状態)

直し方面に厚みをつけて立体にする

3中にレジンが閉じ込められない

そのまま造形できる断面
中まで詰まっている(中実)
修正が必要断面
中に閉じた空洞があり、液体のレジンが抜けない

直し方中実にする

4パーツが重なっていない

そのまま造形できる
部品どうしが離れている
修正が必要重なり
部品どうしが重なって、食い込んでいる

直し方1 つの部品に結合するか、離して配置する

造形の向きは、弊社が PreForm で決めます。向きの指定は不要です。
3D データの作成や大幅な修正は承っていません。数点の修正で済む場合は、どこを直すかを回答に添えます。

SUPPORTS

サポート材と面

光造形は、宙に浮く部分をサポートで支えながら積み上げます。サポートは PreForm が自動で配置します。標準は付いたままお届けし、除去はオプションです。外した位置には、小さな跡が残る面があります。

ビルドプラットフォーム パーツ サポートが付きにくい面(見せたい面をこちらに) サポートせり出し
  1. 1PreForm で自動配置向きとサポートの位置を決めて、容量と造形時間を出します。
  2. 2パーツの下側と、せり出した部分に付く図の赤い点が、サポートの付く位置です。
  3. 3標準はサポートが付いたまま外した位置には小さな跡が残ります。除去はオプション(手で外せるものも同じ)で、依頼時に相談してください。
PreForm の画面
PreForm で自動配置向きとサポートの位置を決めて、容量と造形時間を出します。
造形直後のパーツ
造形直後のサポートパーツの下側と、せり出した部分に付きます。
サポートが付いた状態の造形物
サポートが付いた状態で届く付け根を外した位置に小さな跡が残ります。除去はオプション(手で外せるものも同じ)。
見た目を優先したい面があるときは、データを送る際に伝えてください。その面を避けて向きを決めます。ただし、サポートがまったく要らない形は限られるため、跡が残らない保証まではできません。

PRECISION

精度と積層

造形は Form 4 で行います。メーカー公表の数値は次のとおりです。

50 µmXY 解像度
25〜200 µm積層ピッチ(1 層の厚さ)。依頼時に希望の値を指定できます。指定がなければ、レジンと用途に合わせて弊社で決めます
200 × 125 × 210 mm造形エリア
1 マス=50 µm(横方向)
XY 解像度 50 µm=横方向の細かさ1 層の中で形を描く最小の単位。赤い点線が元の形、青がデータどおりに描かれる輪郭
1 層=25 µm → 層の数が多い
積層ピッチ 25 µm(縦方向の 1 層)段差が目立たず、曲面がなめらか。層の数が多いぶん時間がかかる
1 層=200 µm → 層の数が少ない
積層ピッチ 200 µm(縦方向の 1 層)斜面や曲面に段差が見える。層の数が少ないぶん速い
積層ピッチの指定見積フォームに「希望ピッチ ○○ µm」と書いてください。選べる値はレジンごとに違います(ファストモデルは 100 µm が細部重視、200 µm が速さ重視)。対応できる値と、仕上がり・造形時間への影響は回答時にお知らせします。

詳しい公表値は Form 4 の製品ページをご覧ください。

HOW TO SEND

データの送り方

データは見積フォームではなく、フォーム送信後に届く返信メールに添付します。

送る前に決めておくこと(フォームに書く内容)

  • レジン7 種から。迷ったら「相談したい」でも可
  • 数量パーツ名ごとに
  • 希望納期急ぎならその旨
  • 積層ピッチ希望があれば(25〜200 µm)
  • 見せたい面あれば。その面を避けて向きを決めます
  • サポート除去オプション。希望があれば

STEP 1

フォームを送信

STEP 2

返信にデータを添付

STEP 3

金額と発送日を回答

STEP 4

確定後に造形

メールの容量に収まらないときはダウンロード用の共有リンクでも構いません。

YOUR DATA

送ったデータの扱い

データは PreForm での容量と造形時間の算出、造形、検品にだけ使います。第三者には渡しません。

第三者には渡さない造形と検品のほかには使わない
秘密保持が必要な案件は、データを送る前にご相談ください。取り決めが必要な場合は、お見積りの前にお知らせいただければ対応を相談します。

FAQ

よくある質問

STEP ファイルは使えますか?

受け付けている形式は STL と OBJ です。STEP などの CAD 形式は、お手元の CAD から STL か OBJ に書き出して送ってください。

寸法を入れたままのデータを送ってもよいですか?

寸法線や注記が入った図面データは、そのままでは造形できません。造形したい立体だけを書き出したファイルを送ってください。大きさはミリメートルで、実寸のまま作ってあれば拡大縮小は不要です。

複数のファイルはどう送ればよいですか?

パーツごとのファイルをそのまま返信メールに添付し、パーツ名ごとの数量を本文に書いてください。まとめて 1 つのファイルにしてある場合も、そのまま読み込めます。

大きすぎて入らないデータは頼めますか?

箱に収まらないときは、分割して造形する方法か、Form 4L での造形を相談します。分割する位置はデータを見ながら決めるので、そのままのデータを送ってください。

データの修正もお願いできますか?

3D データの作成や大幅な修正は承っていません。修正が数点で済む場合は、どこを直すかを回答に添えます。

データを見てから、造形の可否と金額を回答

平日 9:00〜17:00法人・教育機関は請求書払いデータ(STL/OBJ)はフォーム送信後の返信メールに添付
電話で相談 見積を依頼する