Raise3D E2 3Dプリンター
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進化したデスクトップ3Dプリンター

Raise3D E23Dプリンターは進化した次世代型のデスクトップ3Dプリンターです。Raise3Dの特長である高性能デュアルヘッドの押出ノズルに加え、プリント安定性を実現するためのさまざまな新機能が搭載されました。
FFF 3Dプリンターの調整で最も課題となるプラットフォームの水平調整を自動で行い、業界初となるビデオオフセット校正システムを備えました。これによるデスクトップでも高品質な造形が可能です。
デュアルヘッドの新たな使い方。ミラーモードと複製モードが可能


Raise3D E23Dプリンターでは新たにミラーモードと複製モードが可能になりました。それぞれ独立したデュアルヘッドとして使用することで生産能力を2倍に高めることができます。ミラーモードでは造形モデルを反転させて作ることができます。
また複製モードでは両方の押し出し機を同期させて複製させます。サポート材フィラメントの使用や混合マテリアルに加え、デュアルヘッドの使い方がこれで4パターンまで拡大可能です。
自動レベリングとオフセット校正システムで安定・高品質を両立


Raise3D E23Dプリンターでは、新たに自動レベリング機能とオフセット校正システムを搭載しました。自動レベリング機能では、造形プレート全体を9つのエリアに分けて分析。プリントノズルとベッドの間の距離を適切な状態に維持します。これにより押出ノズルとビルドプラットフォームがどのエリアでも均一になり、ベッドの接着力と印刷品質を向上させます。 また、シンプルなビデオ支援プロセスによるオフセット校正ガイドで、より正確に押出ノズルの位置合わせが可能です。
デスクトップで大型ビルドボリュームと高精細を両立

Raise3D E23Dプリンターはデスクトップでありながら330 × 240 × 240 mmの造形サイズでプリントが可能です。Z軸に6本、X/Y軸十字型のボールネジを採用する強力な機械構造と専用ソフトウェアideaMakerによりZ軸0.078125 、X/Y軸0.78125ミクロンの高い位置決め精度を実現。0.01mm〜0.65mmの積層ピッチでさまざまな形状の3Dプリントに対応しています。
プリント安定性を実現するハードウェア
Raise3D E23Dプリンターはプリントを安定させるためのハードウェアを搭載しています。停電時の電力損失からの復帰、フィラメントランアウトセンサー搭載によるフィラメント切れの通知、HEPA空気ろ過フィルターによるナノレベルでの粒子除去、ビルドプレートシステムによる優れた反り防止と均一な熱分布、長寿命、簡単な取り外しの実現を備えています。




300度までの押出ノズルとオープンフィラメントプログラムで多彩な材料に対応

Raise3D E23Dプリンターは、300度まで加熱可能な押出ノズルに加え、多様なパラメーター設定が可能なオープンフィラメントシステムによって、1台でさまざまなフィラメント材料に対応しています。
スペック

プリントテクノロジー: | FFF |
ビルドボリューム(W×D×H): | 押出ノズル1本の場合:330×240×240 mm |
サイズ(W×D×H): | 607×596×465 mm |
プリントヘッド: | 電子リフティングシステムを備えたデュアルヘッド |
フィラメントの直径: | 1.75mm |
XYZステップサイズ: | 0.78125、0.78125、0.078125ミクロン |
プリントヘッドの移動速度: | 30-150 mm/s |
ビルドプレート: | 加熱アルミニウムビルドプレート(マグネットホールディング付き) |
最大ビルドプレート温度: | 110 ℃ |
加熱ベッド材料: | シリコーン |
ビルドプレートレベリング: | 事前にキャリブレーションされたレベリング |
ノズル直径: | 0.4 mm(デフォルト)、0.2/0.6/0.8/1.0 mm(利用可能) |
最大ノズル温度: | 300℃ |
接続性: | Wi-Fi、LAN、USBポート |
ノイズ放射(音響): | ビルド時50dB(A)以下 |
電源入力: | 100-240V AC、50 / 60Hz 230V @ 3.3A |
電源出力: | 24V DC、350 W |
スライシングソフトウェア: | ideaMaker |
サポートされているファイルタイプ: | STL/OBJ/3MF |
サポートされているOS: | WINDOWS/macOS/LINUX |
マシンコードタイプ: | GCODE |