KeiganMotor (KM-1S:中)セパレートタイプ
価格
32,800円 (税込 36,080円)
KeiganMotorシリーズにセパレートタイプが登場

KeiganMotorからモーターとコントローラーを分離したセパレートタイプの小型モーターモジュール® KM-1Sシリーズが登場。3種類の大きさをラインナップすることで、さまざまな大きさ、回転数がもとめられるプロトタイプ開発が可能になります。
ロボットからIoTプロダクトまで、製品開発の可能性を更に拡大します。
小型化を求めるユーザーの声から開発されたIoTモーター

【1】小さいモーターモジュールが欲しい。
【2】重量当たりのトルクが足りない。
【3】サイズのバリエーションが欲しい。
こうしたユーザーの声から開発されたのがKM-1Sシリーズです。従来の一体型タイプKM-1Uとの最大の違いは、コントローラー部とモーター部が分離していることです。静音性やセンサー機能などの利点をそのままに、3種類の大きさ、回転数のラインナップで、さまざまな用途に対応することができます。
KeiganMotor (KM-1S-M4625:中)

KM-1S(中)は、シリーズの中で中間サイズのモーターです。直径サイズはΦ46mm、重量は91gと軽く、コミュニケーションロボットや、小型の移動ロボット等にも最適です。
KeiganMotor (KM-1S-M4625:中)の機能

使用電力5V・最大2.4Aで最大 0.2Nm (2Kgf・㎝) 以上のトルク出力が可能
バッテリーは汎用USBモバイルバッテリー使用
スマートフォン・タブレット・PC・Raspberry Pi・micro:bit など、幅広く対応
専門的な知識や技術なしに簡単制御できる専用アプリ
直接手で動かして動作を記憶させるティーチング機能
位置・速度・トルクの検出システム
無線経由でのデータ送受信による複数動作(Bluetooth Low Energy)
スペック

型番: | KM-1S-M4625 |
最大トルク: | 370rpm 0.2Nm |
通信方法: | 無線Bluetooth Low Energy、有線USB (Micro B) , I2C シリアル通信 |
エンコーダ: | 14ビット磁気式 ロータリーエンコーダ(0.05°) |
用途: | 生産現場・研究開発における自動化。搬送、カメラ雲台、車両ロボット、遠隔操作(テレプレゼンス)ロボット |
センサ: | 加速度・ジャイロ6軸センサー |
接続機器: | スマートフォン・タブレット・PC・シングルボードマイコンなど |