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Form3+ 3Dプリンター

価格  391,000円 (税込 430,100円)
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デスクトップで産業用クオリティを実現

Form3は、全世界5万台の導入実績を持つForm2の次世代機として産業用クオリティを実現しました。

新たなテクノロジーと優れた自動化技術によって、“高品質”で“圧倒的な安定性”を両立しました。

Form3のテクノロジー:Form2からの進化

Form3はForm2から4年の歳月を経て登場した、次世代型光造形3Dプリンターです。

SLAテクノロジーの進化版であるLFSテクノロジーを搭載することで、Form2を超える高精細と滑らかさ、サポートの取り外し安さを実現しました。

Form3とForm2の違い

Form3はLFSテクノロジーを採用することで、Form2とは以下の点で異なる性能を実現しました。

滑らかさの向上

Form3では、層と層の正確な位置合わせと、平面の25ミクロンの造形精度を実現することでForm2よりも滑らかさが更に向上しました。金型のような仕上がりが特長です。

高精細さの向上

Form3のレーザースポットは85μのスポットサイズ(Form2は120μ)によってForm2を超える高精細な造形が可能です。エンボス加工や穴あけなどの微細加工も実現できます。

透明度の向上

Form3では、透明モデルの透明度もForm2よりも向上することに成功しました。85μのレーザースポットでより高密度に造形ができるため、流体構造や光学モデルなどに最適です。

サポート除去が手軽に

Form3とForm2ではサポートの除去も違います。密度が0.8(Form2)から0.5(Form3)に、タッチポイントのサイズは0.6mm(Form2)から0.3mm(Form3)に減少しました。

4つの自動化機能。4000万プリントの信頼性

Form3は、Form2から引き続き4つの自動化機能を搭載しています。この4つの自動化機能こそが、造形の圧倒的な安定性を実現しForm2を世界一の導入数を誇る3Dプリンターにした理由の一つです。

自動化1:レジンの温度

光造形3Dプリンターでは、樹脂の種類ごとにレジンの最適な設定がもとめられます。Form3では、レジンカートリッジとタンクををセットするだけで、自動で造形に最適な温度まで加熱してくれます。この自動加熱設定が、造形の安定性に大きく影響を与えます。

自動化2:レジンの粘度

Form3では、レジンの粘度と温度を均一化するための自動攪拌機能を搭載しており、レジンの種類を自動で判別し最適な粘度まで攪拌します。このワイパーによる攪拌機能はレジンタンク内の樹脂の粘度と温度を均一化し、ミスを防ぎ、常に高品質を実現しています。

自動化3:レーザーのあて方

光造形3Dプリンターでは、レジンの種類によってレーザービームの適切な照射方法も異なります。Form3では、レジンの種類を読み取ってレーザービームの照射方法を自動で設定してくれます。

自動化4:レジンの自動補充

光造形3Dプリンターの材料は液体状のレジンになり、多すぎるとこぼれ、少ないと造形が中断します。そのため手動での補充は造形に支障をきたす可能性があります。Form3では、レジンタンク内の樹脂の量をセンサーで検知し常に最適な量が自動補充されます。

センサーで検知。15種類の材料もカートリッジとタンクを変えるだけ

Form3は1台で15種類の材料に対応しています。Form3本体に搭載されたセンサーによって、材料の種類を自動で検知。
4つの自動化機能によってユーザーは材料ごとの細かい設定は必要ありません。レジンカートリッジとレジンタンクを変えるだけで常に高品質でミスのない造形を実現できます。

無料ソフトウェア PreForm

Form3では、専用ソフトウェアPreFormを無料でご使用になれます。

ご使用のパソコン(Windows 7、Mac OS X以上)にインストールするだけで、ワンクリックのプリント設定からプリント方向、サポート材、サイズ、個数などの細かいプリント設定まで優れたインタフェースを提供します。
またForm3では、リモートでどこからでもプリントを開始できます。

進化したハードウェア

Form3では、Form2からハードウェアも洗練した進化を遂げています。より大きくて高解像度のタッチスクリーンを搭載し、優れたインタフェースを提供します。また、2つのLEDステータスインジケータと音声アラート用スピーカーを搭載しました。

プリンター制御:5.5 "インタラクティブタッチスクリーン 1280×720解像度
アラート:ダッシュボードを介したタッチスクリーンアラートSMS /電子メール、2つのLEDステータスインジケータ、オーディオアラート用のスピーカー

3ステップでプリントを開始

Form3では、より手軽に3Dプリントを開始できます。デザインを専用ソフトウェアPreFormにインポートし、豊富なマテリアルライブラリからマテリアルを選択。互換性のあるカートリッジを挿入して、[プリント]をクリックするだけです。

メンテナンス性も向上

Form3ではForm2に比べてメンテナンス性も飛躍的に向上しました。レーザーの中枢部分をユニット化(LPUユニット)することで、万が一のトラブル(レーザー部分にレジンをこぼしたなど)でもユニット部分を交換するだけ。ワークフローへの影響を極力抑え、誰でも簡単に扱えるメンテナンス性を実現しています。

Form3とForm2の互換性

Form3では、Form2にひきつづき各種レジンとビルド・プラットフォーム、Form Wash、Form Cure、専用ソフトウェアPreFormがご使用になれます。

互換性が無いもの

レジンタンクとレジンタンクLTはForm3ではご使用になれません。フレキシブルレジンタンクをご使用ください。

Form3のランニングコスト

Form3のランニングコストは、造形モデルのサイズによって異なります。以下が主なランニングコストの目安です。

スタンダードレジンのランニングコスト

スタンダードレジンの価格は1リットル18,800円です。例えばサンプルのルークでは、9個当たり100mlのレジンを消費します。1個当たりの材料コストは208円で、レジン1本で、約90個作ることができます。

タフ・デュラブル・グレイプロレジンのランニングコスト

エンジニアリングレジンのタフ、デュラブル、グレイプロレジンは1本あたり1リットル21,800円です。例えば筐体のプロトタイプでは17.11mlのレジンを消費します。1個当たりの材料コストは372円で、レジン1本あたり58個作ることができます。

ハイテンプ、フレキシブル、エラスティック、リジッドのランニングコスト

エンジニアリングレジンのハイテンプ、フレキシブル、エラスティック、リジッドは1本あたり1リットル24,800円です。例えばこのプロトタイプでは1個当たり9.84mlのレジンを消費します。1個当たりの材料コストは244円でレジン1本あたり101個作ることができます。

キャスタブルワックスのランニングコスト

キャスタブルワックスは1本あたり1リットル37,800円です。例えばこの指輪のワックスモデルは35個で47.64mlのレジンを消費します。1個当たりの材料コストに換算すると、51.45円のコストがかかりレジン1本あたり約734個作ることができます。

Form3のアフターサービスに関して

Form3では、保証や故障時のメンテナンスについて下記のようなアフターサービスを提供しています。

Form3の保証・保守について

・ご購入後2年間は、天災、人災、以外のトラブルの場合センドバック、良品交換にて対応いたします。例(造形不良、カバー破損、樹脂漏れ等)
・日本に入ってくるパーツであれば日本国内にて修理いたします。その他は良品交換となります。保証期間は2年になりますが、新品購入後30日以内でしたら、追加延長保証【追加延長保証は\66,000(税別)-計36か月】を付けることも可能です。(保守内容は同じ)
・4年目以降は有償のパーツ交換で対応させていただきます。

Form3のメンテナンス、故障時の対応について

・メンテナンス&故障時は基本的にセンドバック方式でのご対応となります。本体を郵送いただき修理できる場合は修理(清掃)後、お客様のもとへお送りいたします。 修理(清掃)不可の場合、米国から良品機を送ってもらいます(日本に在庫がある場合2週間前後でお客様のもとへ納品)。

安全な取り扱い

Form3は精密機器で、安全に使用するためには、丁重に取り扱う必要があります。使用する際は、あらゆる安全面に十分配慮してください。正しく使用すれば、美しいプリントを製作しやすくなります。安全な作業環境を維持し、機械を長持ちさせるためには、一般的な業務用機器と同じように、Form3のプリンター、素材や付属品もすべて、慎重に取り扱うことをお薦めします。

改良厳禁

Form3は工場出荷時の状態で使用できるように製造されています。明示的な事前承諾なしに無断で改良されたプリンターを保証の対象外となります。また、それだけではなく、機械の故障や人的被害の原因となる恐れもあります。

レーザー

Form3は、安全基準がクラス1のレーザー光を使用しており、照射範囲はこの等級の限度内に止まります。Form3の光学機器内で使用しているレーザー・ダイオードの規格は、次の通りです:ダイオード: 紫 (405nm)、最大出力: 250 mWプリンターの前面または背面パネルを絶対に取り外さないでください。パネルを外したことによって危険が生じたとしても、保証の対象にはなりません。レーザービームは目に有害ですので、直接の接触を避けます。Form はオレンジ色のカバーを開いたときに自動的にレーザーを遮断するインターロックシステムが付いています。このシステムが改ざんされた場合、または故障してしまった場合、クラス3Bのレーザー光が照射される危険があります。レーザー認証? IEC 60825-1:2007、? EN 60825-1:2007、2007年6月24日付レーザー通知第50号に基づく例外事項を除く、米食品医薬品局(FDA)規定のレーザー製品性能基準に準拠

スペック

プリンタサイズ: 35×33×52 cm
重量: 13kg
運転温度: 35℃まで自動加熱
温度制御: 自動加熱式樹脂タンク
電源要件: 100?240 V、1.5 A 50/60 Hz、65 W
レーザー: EN 60825-1:2007 certified Class 1 Laser Product 405nm violet laser 250mW laser
接続性: Wi-Fi、イーサーネット、USB
造形テクノロジー: LFSテクノロジー
ピール・メカニズム: ワイパーによるスライド式剥離方法
樹脂充填システム: 自動
造形サイズ: 145×145×185 mm
積層ピッチ: 25, 50, 100, 300 ミクロン
Laser Spot Size (FWHM): 85ミクロン
材料サイズ: 1リットル
システム要件: Windows 7 and up Mac OS X 10.7 and up OpenGL 2.1 2GB RAM

機械

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