
FUNMAT 3Dプリンター
スーパーエンジニアリングプラスチック対応3Dプリンター

FUNMAT HT
スーパーエンプラ対応
デスクトップ3Dプリンター

FUNMAT PRO
ABS、ポリカーボネートの
大型造形に対応

FUNMAT PRO 410
デュアルヘッド搭載。
スーパーエンプラ対応3Dプリンター
FUNAMT 3Dプリンターの2大機能
FUNMAT 3Dプリンターは、二大機能で試作から機能性パーツ、治具、小ロット生産までオールインワンのものづくりを提供します。

スーパーエンジニアリングプラスチック対応
FUNMAT 3Dプリンターの最大の特長が、スーパーエンジニアリングプラスチック対応です。
スーパーエンジニアリングプラスチックとは
スーパーエンジニアリングプラスチックは、耐熱性や耐薬品性にすぐれ高い強度を持つ熱可塑性樹脂です。PEEK、PEI、PPSU、カーボンファイバー配合など最終品や金属材料の代替として使用ができます。


耐熱性
他の汎用プラスチックには無い優れた耐熱性を備えています。
200度~300度を超える耐熱性を有し、この機能により 金属パーツの代替品としても使用が可能です。

耐薬品性
スーパーエンプラは、化学薬品、溶剤などの薬品、グリースや油、放射線などに対して優れた耐性をもち極端な環境においても機能します。

高強度
スーパーエンプラの特長の一つが高い強度です。また重量比と 剛性に加え、耐薬品性と高耐熱のたわみ温度を持ち、 金属の代替材料として使用ができます。

反りが無い大型造形が可能
FFF 3Dプリンターの最大の課題が造形時に起こる“反り”です。
FUNMAT 3DプリンターはABSやポリカーボネートなどの
反りやすい材料の大型モデルも安定して造形が可能です。

反りとは?
FFF 3Dプリンターの造形時にモデルが反りかえってしまう印刷不良のことです。これは熱可塑性樹脂の持つ熱収縮から起きる現象で、造形物が剥がれミスプリントを引き起こす可能性があります。
アニール処理で物性を強固に

アニール処理では、3Dプリント後に造形物を最高200℃まで加熱することによって樹脂の結晶化を行い、スーパーエンプラならではの優れた物性を引き出します。
FUNMAT 3Dプリンターの豊富なフィラメント材料
FUNMAT 3Dプリンターは1台で汎用プラスチックからスーパーエンプラまで多彩なフィラメント材料に対応しています。
エンジニアリングプラスチック
エンジニアリングプラスチックは耐熱性と高強度を併せ持つ工業用プラスチックです。FUNMATでは多彩なエンプラフィラメントに対応しています。
PolyMaker
PolyMakerはさまざまなFDM 3Dプリンターに対応したフィラメントメーカーです。PLAやABSのような汎用プラスチックから、TPU、PC、ナイロンなどのエンジニアリングプラスチック、さらにはカーボンファイバー配合や水溶性サポート材まで幅広いフィラメント材料を提供します。

付属品
FUNMAT 3Dプリンターの押出ノズルやビルドプレートなど付属品はこちらです。

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